今年の6カ月間でヤンゴン国際空港、観光客数は昨年比42パーセント増

2013年1月から6月までの6ヶ月間ヤンゴン国際空港から観光客到着数は昨年より42パーセント上昇した、とホテル・観光省の調べからわかった。
ミャンマーへは現在、外国人観光客のメイン到着口であるヤンゴン国際空港に、統計によると2013年1月は71,871人、2月に71,096人、3月に66,838人、4月に43,331人、5月に46,067人、6月に45,629人、計344,832人の旅行者が到着した。
ミャンマーの観光業は2000年以降、2006年に最高の観光客数を記録し、2007年中旬までその状況は続いていた。だが、2007年の年末から、2008年、2009年、2010年まで横ばいが続き、2011年に大きく政治が動いた後は、観光客から同国は注目を集め、2012年には100万人以上を記録している。