ミャンマー初の事業に日系企業も。民間データセンター設立を計画中

『7DAY NEWS』紙によると今年8月から、ミャンマーで初の民間データセンターの準備を開始する。
同データセンターは来年2014年のサービス提供を目指し、日立株式会社とMICTDC(ミャンマー情報技術開発法人)が共同で事業を行うという。
「ミャンマーにデータセンターを立てるため、私たちが国際規範で、必要な技術を与える」と日立株式会社の副CEOがコメントしている。
データセンターは1,000万USドルをかけて建設し、「ミャンマーの政治や経済、社会、教育などの情報の維持と安全な保存を可能にする、国際規範情報センターにするのが目的だ」とMICTDCの常務が語った。
同データセンターをヤンゴン市のMICT Park内に作り、データセンターが24時間サービスの提供を行う予定。