バゴー人民防衛隊が警察署を急襲、警察隊員など7人が死亡
バゴー管区ニャウンレービン警察署をバゴー人民防衛隊(BDF)が急襲し、警察隊の隊員や国軍兵士など7人が死亡したことがわかった。Mizzima Dailyが6月23日に伝えた。 BDFの発表によると、6月22日午後8時20分頃、BDFがニャウンレービン警察署にゲリラ攻撃を行い、警察隊の隊員、国軍兵士など7人が死亡したという。 BDFの広報担当者は「6月22日早朝にマンダレー市内で起きた銃撃戦の報復だ。市民に対して弾圧を加えれば、このように報復されることを軍評議会は知っておくべき。我々は4月9日バゴー虐殺の日を忘れはしない」と軍評議会に警告した。