ミャンマー投資委員会、7,300万米ドル分の外国投資6件を許可

 ミャンマー投資委員会(MIC)は、11月25日に行った会議で総投資額7,300万米ドル(およそ76.1億円)分の外国投資6件を許可した。7Day Dailyが伝えた。

 MICの発表によると、今回は2020年度2回目の投資許可となる。許可された事業分野は畜産業、農業、製造業、サービス業で総額7,300万米ドル。このほか既存事業の増資5件・6億7千万Ks(およそ5,300万円)が許可された。

 また、ヤンゴン管区投資委員会は、11月25日に90万米ドル(およそ9,400万円)の外国投資1件(縫製業)を許可し、タニンダーリ管区投資委員会は11月24日に200万米ドル(およそ2億円)の外国投資1件(缶詰工場)を許可した。