ミャンマー東部のカイン州にリゾート開発

 ミャンマー東部カイン州タンルイン川沿いで、リゾート開発が行われていることがわかった。開発を担当する地場のUHM社が発表したもの。7Day Dailyが伝えた。

 同社の発表によると、リゾート開発はカイン州の州都パアンから4マイルの距離に位置し、東にタンルイン川、西にミィザン山の景色を望むことができるエリア。リゾートの中心はバンガロータイプのホテル57戸で、すでに3戸が完成している。リゾートエリア(30エーカー)内にはプレイランドやレストランが入る予定で、すでに日帰りの観光客が現地を訪問しているという。

 第1フェーズで21戸、第2フェーズで36戸が建設され、第1フェーズ分は2021年1月に完成する予定となっている。