NLD政権下の約4年半に520本の橋梁を建設

 NLD政権下の約4年半に520本の橋梁が新たに建設されたことがわかった。建設省、橋梁局が発表したもの。7Day Dailyが伝えた。

 同局の発表によると、NLD政権下で新たに建設された橋梁のうち、長さ180フィート以上の橋は160本、180フィート未満の橋は360本となっている。橋梁の建設のために連邦政府の予算から8,500億Ks、地方政府の予算から3,300億Ksが支出された。最長の橋はモン州のモーラミャイン市内タンルイン川にかけられたボージョーアウンサン大橋(バルー島)で全長は5,204フィート、次いでヤンゴン管区のコッカイン大橋で2,279フィートとなっている。

 テイン・セイン政権時代には、長さ180フィート以上の橋が199本、180フィート未満の橋が422本建設されている。