ヤンゴン管区政府が郊外の土地32区画を分譲

 ヤンゴン管区政府は、ヤンゴン市郊外の土地32区画を一般向けに分譲すると発表した。7Day Dailyが伝えた。

 発表によると、分譲される土地はヤンゴン市郊外のダゴンニュータウン郡区(東部):7区画、ダゴンニュータウン郡区(南部):9区画、ダゴンニュータウン・セィッカン郡区:7区画、シュエピーター郡区:8区画、北オカラッパ郡区:1区画の32区画。1区画の面積は1エーカーから13エーカー。購入を希望する者は6月30日までに各郡区開発委員会に対して購入希望価格を記入し応札する。一人あたり1区画までに申し込みが制限されているという。

 ヤンゴン管区政府は、2019年からヤンゴン市開発委員会(YCDC)が管理している土地を順次分譲している。