ヤンゴン証券取引所に6番目の上場企業が誕生へ

 ヤンゴン証券市場に6番目の上場企業が誕生することがわかった。ヤンゴン証券取引所が発表したもの。7Day Dailyが伝えた。

 現在ヤンゴン証券市場にはファースト・ミャンマー・インベストメント(FMI)、ミャンマー・ティラワSEZ・ホールディングス(MTSH)、ミャンマー・シチズン銀行(MCB)、ファースト・プライベート銀行(FPB)、TMHテレコムの5社が上場している。

 6番目となる上場企業はエバー・フロー・リバー(EFR)で、ミャンマー全国をカバーする総合物流会社。同社の傘下には政府プロジェクト実施企業2社など7社が属している。上場日は3月20日を予定しており、3月19日に株式の基準価格が発表されるという。