米国大使が初めてティラワ経済特区を視察
在ミャンマー米国大使が9月27日、初めてティラワ経済特区を視察した。米国企業のティラワ経済特区への投資促進が目的で、視察には在ミャンマー日本国大使館の丸山大使が同行した。The Voice紙が9月28日に伝えた。
スコット・マーシャル米国大使は「米国はミャンマーへの投資機会を常に探っている。ティラワ経済特区への投資に興味がある分野は、テレコム、エネルギー、農業、日用品など。日本は米国にとっての戦略的なパートナーだ」とコメントした。
丸山大使は「米国大使が訪問したことで、米国企業のティラワ経済特区への投資が加速されると期待している」とコメントした。