ミャンマー郵電(MPT)がヤンゴン、ネピドー、マンダレーの3都市で4G通信を開始

KDDI、住友商事と共同事業を行うミャンマー郵電(MPT)は5月30日、ヤンゴン、ネピドー、マンダレーの3都市で携帯電話の第4世代(4G)の通信サービス(LTE)を開始した。
価格はこれまでと据え置きで、パッケージプランでも通常プランでも利用可能。同社の雨宮俊武CEOは「4Gサービスは好意的に受け入れられるはず。今後はオンラインゲームや映画を速い回線で楽しむことができます。ミャンマーの通信は新しい時代を迎えます。今後も新たなプロモーションやイベントを企画しますので、ご期待ください」とコメントした。