三菱商事、2020年までにミャンマーに総合病院を開院

三菱商事は3月28日、ミャンマーに病院運営を行う合弁会社を設立し、2020年までにはヤンゴンに300床規模の総合病院を建設、運営すると発表した。総事業費は100億円。合弁会社にはミャンマーで病院運営、医薬品・医療機器の製造販売を行っているイー・シン・ホールディングスと食品輸入・農産物輸出、小売り、不動産、自動車輸入などの事業を行っているキャピタル・ダイヤモンド・スター・グループの2社合計で70%、三菱商事が30%をそれぞれ出資する。三菱商事は医療機器、医療材料の流通、販売の事業も展開している。
病院は、キャピタル・ダイヤモンド・スター・グループがヤンゴン市中心部から10キロ離れた郊外で開発を進めている「キャピタルシティ」内に建設される予定。現在、ミャンマーの富裕層の多くはタイ、シンガポールなどの病院で治療を受けているが、三菱商事は、2020年までに月収が50万Ks以上の中流階級が1千万人に達すると予想している。