ミャンマー投資企業管理局(DICA)、マンダレー管区への外国投資が急増と発表

ミャンマー投資企業管理局(DICA)マンダレー支部のヌェー・ニー・ウー局長は、今年度(2016年度)マンダレー管区への外国投資額が急増していると発表した。
同局長は「今年度のマンダレー管区への外国投資額の伸びは顕著だ」とコメント。同局の統計によると、2015年度のマンダレー管区への外国投資額は1億6千万ドル、2017年3月初旬までは7億4千万米ドルとなっている。
今年度の投資国でもっとも多いのはシンガポールで、次いで中国、インドネシア、香港。投資分野は製造業、畜産水産、電力、民間病院となっている。
[7Day Daily] 2017/3/23