マイクロソフト、ミャンマーでクラウドサービスの提供を検討

米国のマイクロソフトがクラウドサービスを提供するため、ミャンマー政府と協議を行っていることがわかった。同社のローカル・サービスプロバイダーのひとつであるMIT社のトゥン・トゥヤ・テッ社長が発表したもの。
同氏は「マイクロソフトクラウドはシンガポール経由で利用できるが、ミャンマーでも正式に事業を行うため、政府と協議をしている」とコメントした。
マイクロソフトはミャンマー国内でWindowsサーバに関するサービスを提供しているが、今後はクラウドサービスも展開する意向。
[7Day Daily] 2016/11/17