ミャンマー最大の新国際空港プロジェクト、12月に最終合意へ

航空管理局は、ミャンマー最大の国際空港となるハンタワディ国際空港プロジェクトについて、落札した企業との間で12月に最終合意がされる予定である発表した。
このプロジェクトは総事業費15億米ドルの大型インフラ案件で、2013年10月に日揮やシンガポールの空港グループなどの企業連合が優先交渉権を取得していた。事業費の半分は日本政府からの円借款(40年償還)で賄われ、2020年までの完成を目指している。
[The Voice] 2016/8/13