ミャンマー・ナショナル航空が日本へ直行便

国営のミャンマー・ナショナル航空のタン・トゥン取締役は6月15日、雨季明け(10月)の観光シーズンからチャーター便により日本、韓国、インドへの直行便を就航すると発表した。
同社は2014年12月に組織を全面的に改編、国際線への乗り入れを開始し、バンコク、シンガポール、香港への直行便を就航している。
所有する機材はボーイング737-800NG:3機、エンブラエル190:2機、ATR:5機、セスナ・キャラバン:4機、ビーチクラフト:2機の合計16機。
[7Day Daily]2016/6/16