ミャンマー投資企業管理局(DICA)、登録不備の1200社以上を処分へ

投資企業管理局(DICA)は、登録の有効期限を超過している企業など1200社以上の処分を検討していることがわかった。
昨年10月より、登録の有効期限を超過した企業や有効期限内でも事業実態が確認できない企業に対し、DICAが必要書類の送付を指示していた。現在までに提出のない地場企業1000社以上と外国企業200社以上を登録リストから削除することなどを検討している。
2月29日までのリストによると、DICAへ連絡のない地場企業は17103社、外国企業は1292社。このうち、本当に事業実体のない企業を精査していた。
[7Day Daily]