ミャンマーの水産物輸出、ブランド名を統一

第2回アジア地域水産協力の協議会は、アジア地域における技術支援をはじめ、各国の投資を促し繁栄させることや食の安全に対する戦略会議がネピドーで行われ、日本やアメリカ、EU諸国などへのミャンマーの水産物輸出について、「アジアン」というブランド名で輸出することが決定した。
ミャンマー畜産水産農村開発省大臣は「水産業はアジア地域の食料であるとともに、生計を立てる事業で、貧困を減らすことができる」と話した。
[7Day Daily]