外国銀行の免許交付申請、台湾が最多=ミャンマー中銀発表

ミャンマー中央銀行の外国銀行ライセンス発行委員会の発表によると、2回目となる外国銀行の免許交付申請について、台湾の銀行がもっとも多いことがわかった。昨年12月に受付を開始したところ、締切日の2月8日までに13の外国銀行が申請、このうち台湾の銀行は8行だった。
中央銀行は今回の申請開始に際し、3~5行を選出することと、前回銀行免許を交付した国の銀行は対象外とすることを発表している。前回は、2014年10月に日本の3メガバンクを含む6カ国の9行に銀行免許を交付した。
[Myanmar Times]