日本政府とユニセフ、ミャンマーの洪水被害を支援

日本政府はユニセフと共同で、ミャンマーで洪水の被害が深刻だった地域で、子供達の教育に対し1,000万米ドルを支援した。
先日ユニセフとミャンマーの社会福祉省が発表した「災害による子供達の被害状況調査評価」によると、全国で貧困率がもっとも高い州であるチン州とヤカイン州の子供達に、水害への知識啓発を日本政府とユニセフがミャンマー政府と共同で行うとともに、校舎30校を新築し、損壊した75校を再建する。
[Myanmar Times]