ミャンマー、大半の求職者が月給10万ks以上を希望

ミャンマーの人材市場では、生活費と公務員給料が上昇したことにより、ほとんどの求職者が最低10万ks(約11,000円)以上の月給を希望していることが明らかになった。
これまでは8万ks(約8,800円)ほどの月給でも求職者がいたが、水かけ祭り後にはほとんどいなくなった。 人材市場では、熟練の技術者よりも肉体労働者の求人が多い傾向だが、最近は、エンジニア、事務、マーケティング、運転などの分野での求人も多い。
ある求人情報提供業者は「事業主は人材紹介会社と連携し雇用を拡大している」と語った。
[7Day Daily]