ミャンマーで20年落ち中古自動車の取引活発化

自動車市場で、古い自動車に代替許可が出るとの推測から、20年落ちの自動車の取引が活発になっていることが、ミャンマー国内の自動車ディーラーにより明らかになった。
ある自動車ディーラーは「水祭りの前ぐらいから、製造から10年以上経過した自動車の代替ができるようになるという情報が出回った。当局はまだ正式には発表していないが、車を売ろうとしている人もその動きを注視している」と述べた。
ミャンマーにおける自動車購入は許可制で、取得にかかる税額などは政策により頻繁に変更されるという特殊な事情がある。
[Myanmar Times]