ミャンマー郵電公社(MPT)、通信料金引き下げを検討

ミャンマー郵電公社(MPT)は通信料金を引き下げた新料金プランを1月12日より開始したが、同社のソートゥーター氏はこの料金プランに加入していない利用者も対象に通話料の引き下げを検討していることを明らかにした上で「通話料引き下げの時期は言えないが、技術面で調整している」と述べた。
新料金プランではインターネット通信量1MB当たり15ks(約1.74円)に引き下げることを検討している。
MPTのインターネット利用料は国外の通信業者の料金と比較して割高のため批判が出ているが、すでに300万人以上が申し込んでいる。