MJTD、ミャンマーでの贈収賄防止に向けた合意文書に署名

ティラワ経済特区の投資に絡み贈収賄が行われないよう、ティラワ経済特区監督委員会とMJティラワ・デベロップメント社(MJTD)が12日、合意文書に署名したことがMJTDのトゥーシェインアウン副社長の話からわかった。
13日にネピドーで行われたASEAN経済・投資に関する首脳会議におけるメディアとの懇談会で、MJTDのトゥーシェインアウン副社長が明らかにしたもの。
同氏は「我々がどのような考えを持っているかを明らかにする事が目的だ」とコメントした。
合意文書への署名は行われたが、どの組織が贈収賄を監視し、どのように立件するかなどの具体的な運用方法については、今後調整が進められる。

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