ミャンマー・チャウピュー経済特区の株、12月発売

チャウピューSEZホールディングス公社の株を、1株あたり10,000ks(約1,100円)で今年12月から販売を開始することが同公社により明らかになった。
株の販売数については外国企業と協議中。
チャウピュー経済特区は、コンテナ船が接岸できる港・工業団地・住宅・倉庫の建設が計画され、インフラ整備には2億米ドル以上が必要とされており、外国投資49%と公社の資本51%で開発が行われる。
すでに経済特区開発に興味を示している企業は60社以上あるとみられる。

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