邦銀、ミャンマーでの営業権獲得なるか

セッアウン ミャンマー中央銀行総裁は、ミャンマーで支店開設の申請をしている外資系銀行に対し、今月末にライセンスを付与することを明らかにした。
支店開設の申請をしているのは三井住友銀行・三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行らの邦銀をはじめ、インド、オーストラリア、韓国、シンガポール、タイ、台湾、フランス、ベトナム、マレーシアなどの外資系25行。
この中から5~10行にライセンスが与えられる予定で、2店舗までの支店開設が認められる。