ミャンマーの携帯SIMカードが31カ国で使用可能に

ミャンマー郵電公社(MPT)の携帯電話SIMカード(GSMとWCDMA)が、7月2日より31カ国で利用可能になった。
携帯電話端末は、現在46ヵ国・77社の機種がミャンマー国内で利用可能。
MPTは、2013年6月にフランスのOrange Telecom社と協同で国際ローミングサービスの開発を開始しており、最終的には世界150カ国で携帯電話を利用できるようにしたいとしている。
現在ミャンマーからの国際通話料金は、地域により1分あたり1200ks(約125円)から。