日本政府、ミャンマー・ヤンゴン郊外の3事業に7900万ドル支援

ミャンマー国民計画経済発展省副大臣と在ミャンマー日本大使が6月5日、タケタ地区の3事業(ヤンゴンへの陸橋建設・タウングーに建設される教育大学・村落での電力網整備に対し、それぞれ4100万米ドル・2440万米ドル・960万米ドル)への支援に調印した。
陸橋はヤンゴン-タケタ地区を通りティラワ経済特区へ続くもので経済効果が期待される。
2013年の日本からの支援金はASEAN地域内でベトナムに次ぐ2番目の額となっている。