ミャンマー・ヤンゴン市内の交通事故死、1日平均1.6人

警察の発表によると、2014年1月~5月のヤンゴン市内での車輌事故は1248件、死者248名、負傷者1883名で増加傾向にある。
2013年のヤンゴン管区内での事故件数は3000件以上発生しており、死者506名、負傷者4500名。
小型路線車輌(トラックを用いた乗合バス)や二輪車の事故が多く対策を講じている。
ヤンゴン国立病院に救急搬送される一日平均50人のうち10人が交通事故によるものとされている。