2014-05-12 / Last updated : 2019-07-13 v@nt@bl@c3 国際 外国人ジャーナリストのビザ規定変更 ミャンマー大使館が発行するジャーナリストビザの規定が5月1日より変更された。 従来は1ヶ月のシングルビザのみの発行だったが、今後は1ヶ月のマルチが取得できる。 ミャンマー国内に支社を有する報道機関関係者には6か月のマルチビザが与えられ、ミャンマー国内での更新が可能となっている。
2014-05-12 / Last updated : 2019-07-13 v@nt@bl@c3 国際 ミャンマー初議長国 ASEANサミット終了 1997年の加盟以来、ミャンマーが初めて議長国を務めるASEANサミットが首都ネピドーで開催された。 10日の外相会議では、緊張が高まる南シナ海の領有問題について「深刻な懸念を表明する」との声明をを採択。 会場には新築のMyanmar International ConventionCenterが充てられ、8月の米中・北朝鮮参加ASEAN地域フォーラム(ARF)、11月の日米中露印出席の東アジアサミットを始め、年内に240以上の関連会議が予定されている
2014-05-09 / Last updated : 2019-07-13 v@nt@bl@c3 マーケット ティラワSEZ株が完売、応募総数は17000件 3月初めより1株1万Ks(約1000円)で売り出したティラワSEZ(経済特区)の株が、予定販売数を超えた。 購入内訳は490株未満が41%、490から上限の500株が59%で、17000件の購入希望者のうち90%が購入可能となった。 購入者には近日中に購入証明書が発行される。
2014-05-08 / Last updated : 2019-07-13 v@nt@bl@c3 企業 フランスの広告会社、マンダレー広告社と提携 フランスのPublicis(Worldwide)社は、マンダレー広告社(Mandalay Advertising)と業務提携し、Mandalay Publisher社を設立した。 6500万人以上といわれる人口を抱え、急速な発展を遂げているミャンマーでの市場拡大を狙うPublicis社と先進技術を導入したいMandalay側の思惑が合致しての業務提携だが、制度や文化の違いなど乗り越えるべき課題は多いとみられる。
2014-05-07 / Last updated : 2019-07-13 v@nt@bl@c3 ローカル ミャンマー、猛暑でエアコン販売が急増、昨年比3倍に 連日40℃を超える猛暑となっているヤンゴンで、家庭用エアコンの売り上げが昨年同時期の3倍を記録した。 経済的に余裕が出来、より快適な生活を求める層が増えてきたことによる。 SAMSUNGの価格は30.6万ks(約3万円)、1.5馬力が35.5万ks(約3万5千円)、2馬力が52.6万ks(約5万2千円)である。
2014-05-06 / Last updated : 2019-07-13 v@nt@bl@c3 ローカル ミャンマーの鉄道、ヤンゴン~チャイティーヨー間で夜行列車運行 4月25日より、エアコン付き特別列車のヤンゴン~チャイティーヨー間の運行が変更され、夜行列車となった。 毎週1便、金曜午後10時にヤンゴンを出発、「ゴールデンロック」チャイティーヨーには翌日の午後3時過ぎに到着する。 復路は日曜日正午発、ヤンゴンには翌朝4時35分着。乗車料金は従来と変更なく3500ks(約350円)。
2014-05-05 / Last updated : 2019-07-13 v@nt@bl@c3 ローカル ミャンマー・バガン遺跡群、一般開放パゴダ30塔から55塔へ 世界三大仏教遺跡の一つバガンには、700年前に建立された大小3000以上の仏塔(パゴダ)が並び、景色や景観を目当てに多くの観光客が訪れている。 現在一般人が登ることができるパゴダは30塔で、夕陽の時刻には観光客でごった返す。 今回解放される25のパゴダについては、20年前から調査研究専門家のみに解放されていたが、観光業界の要請で政府は制限解除に踏み切る模様。
2014-05-02 / Last updated : 2019-07-13 v@nt@bl@c3 社会 ミャンマーの不動産、減税により5月には活況の予想 年明けから低迷が続いているヤンゴン不動産市場だが、4月までに価格の下落は見られていない。 不動産業界の関係筋によると3月3週目に実施された減税効果で5月には巻き返しがあると予想している。 不動産購入税率は5000万ks以下の物件が37%から10%(内印紙税3%。以下印紙税を含む)に下がり、5000万~1億5000万ks13%、1億5000万~3億ksまで23%、3億以上は33%となっている。
2014-05-01 / Last updated : 2019-07-13 v@nt@bl@c3 経済 日本含む外資系銀行選定にむけ中央銀行、IMF始動 ミャンマー国内では既に約40の外資系銀行が代理店を開設しているが、年内に各行1支店のみの営業許可が下りる見通しだ。 中央銀行とIMFは銀行選定のためのコンサルティング会社を4月30日までに指名する事になっているが、詳細はまだ分からず、国内民間銀行は対応に苦慮している。