ミャンマーの中古車販売店、閉店が相次ぐ

2014年に入り、3月~5月の2ヶ月間でヤンゴン市内9件の中古車販売店が閉店に追い込まれた。
輸入車の減税、不動産価格・人件費の高騰が主な原因。
4月第2週に施行された車両販売店に関する法規により、更に経営難に陥る店舗が増加している。
2014年5月末現在、ヤンゴン市内では150以上の中古車販売店が営業をしている。