三井物産、ミャンマーに自動車アフターサービス事業会社を設立

三井物産は29日、タイの大手財閥「Siam Cement Group」の100%子会社「SCG Trading Co.,Ltd」(本社:バンコク)と共同で、ミャンマーで自動車のアフターサービス事業を行うことを発表した。
ヤンゴン市に本店となるサービスステーションを開設、2014年9月にも事業をスタートする方針。
ミャンマーの自動車登録台数は、中古車を中心に約40万台(推定)ともいわれ、高品質のアフターサービスに対するニーズが高まっている。