ADB、都市部の水道・ゴミ処理に400万米ドルを支援

日本政府貧困削減基金(JFPR)を活用するアジア開発銀行(ADB)は、ヤンゴン、マンダレーと水道・ゴミ処理支援の協約を締結した。
今後4年計画で上水道設備やゴミ処理場の建設・感染症予防・排水溝やトイレの衛生管理などに着手し、4地区に公衆トイレ20か所を設置、地下に17kmの下水道を敷設する。
ADBは1966年設立、67カ国で構成され、2013年までにミャンマーへ66億ドルの支援を行っている。