雨季を目前に砂利価格が高騰

雨季を目前に建設ラッシュが続くヤンゴンで砂利価格が高騰している。
1000平方フィートあたりの価格は、2013年は40000ks(約4000円)、2014年3月には70000ks(約7000円)、5月の最新の調査では115000ks(約11500円)に急騰した。市場関係者は雨季開始の6月には下落すると予想している。
ミャンマーでは砂利の供給不足で、建設現場では砂利と川砂半々の配合が主流になっている。