アサヒGHD、Loi Heinとミャンマーで清涼飲料生産

3月5日、アサヒグループホールディングスとLoi Heinの合弁会社、Asahi Loi Hein社が資本金4600万米ドルでMIC(ミャンマー投資委員会)に認可された。
今後1年をかけシュエピーダに工場を建設し、清涼飲料水の生産をする予定。
Loi Hein社はAlpineやSharkなどの清涼飲料水・ミネラルウォーター・アルコールなどを生産。アサヒはアルコール、ミネラルウォーター・清涼飲料水・栄養ドリンク・栄養食品などを世界15ヵ国で生産・販売している。
今年に入りミャンマーではペプシ・コカコーラ・サンキスト・100プラスなど飲料メーカーが相次ぎ合弁の工場を建設している。