日本がヤンゴン総合病院とヤカイン州の道路整備に物資支援

ヤンゴン総合病院は南ミャンマー地方の医療の中心となっているが、医療機器が揃っていないため治療に限界がある。日本はこれに対し900万米ドル以上の物資を支援する。
ヤカイン州では長期間の紛争のため道路整備が遅れており、離散している住民の通信、交通手段が必要となっている。これら運搬と生活基盤支援などに700万米ドル以上を支援することが明らかになった。
日本は昨年よりミャンマーへの最大支援国で、教育や保健、農業、エネルギー、道路整備など継続的に支援している。