日本政府、ミャンマー5村に5億7000万ks(約5700万円)の小規模支援

日本政府は、シャン州カロー市の橋梁建設に1億2000万ks(約1200万円)、カヤー州ロイコー市の2村の中学校校舎建築に2億2000万ks(約2200万円)、タニンダリー管区のメイッ市とパロー市の中学校、小学校の校舎建築に2億3000万ks(約2300万円)を支援した。
これらの支援により学校建築では約2000人の学生が、橋梁建設では11000人の住民が恩恵を得る。
日本は1993年よりミャンマーに651件の小規模支援を行っており、学校建築291件、病院・診療所建設166件、橋・道路整備129件などがある。