ミャンマーでの外国語学習、日本語と韓国語が人気

民主化による国際社会への参入で外国語学習熱があがっているミャンマーだが、人気は英語・中国語から日本語・韓国語へ移っている。
進出が盛んな日系・韓国系企業への就職が学習の大きな動機になっている。
ヤンゴン外国語大学には日本語、中国語、韓国語、タイ語、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語の8学科があり2500人の学生が在籍している。