マンダレーで偽5000ks札 銀行への返済金から発見

マンダレー管区ヌヮートージー市のミャンマー農業開発銀行への農業融資返済金の中から偽5000ks札20枚が発見された。
1月21日、市内在住の男性が農業融資30万ksと利子の14000ksを返済した際、偽5000ks札が混入していたため参考人として事情聴取。融資返済のためにマライン市タマンカン村と中国国境間で行商をした際に借りてきたという。
銀行ではマンダレー管区での偽札事件は初めてのことであり本省へ報告し、他の地域でも調査をしている。