ペプシ、3月よりミャンマーで生産再開

アメリカの経済制裁によりミャンマーから撤退したペプシ社が、3月よりヤンゴン・マンダレーの工場で生産を再開する。
1月16日にロッテ70%、MGS Beverage社30%、資本金100万米ドルの合弁で投資委員会より認可された。
現在のペプシコーラの輸入はDiamond Star社が請け負っているが、今回の生産再開では国内の飲料業界への大きな影響はないと見られる。
ペプシ社と競合しているコカコーラ社は、国内のピンヤー社との合弁でランターヤーとモービーでコカコーラとスプライトを生産している。