ヤンゴン-マンダレー間、JICA協力で特急の所要時間短縮

走行距離約400マイル(約644km)を15時間かけて運行している列車について、11月24日より表定速度を速め、所要時間が1時間短縮された。
JICA、日本企業3社の協力により改修されたヤンゴン-バゴー間の保線技術を応用、ヤンゴン-マンダレー路線を補修し、時間の短縮が実現した。
この長距離列車は、ヤンゴン~ネピドー~マンダレー間を上下5本ずつ運行している。