ミャンマー建設省と日本の企業、合資で高級事務所ビル貸出しへ

日本の千代田化工建設はミャンマー建設省との合資で、シュエダゴンパゴダ通りのビルを事務所用にリフォームし貸出す。
今回の賃貸によりファシリティマネジメントの充実を計る。
しかし、地元の不動産業者は近年の不動産賃貸価格の高騰で、特にミャンマー国内の企業に影響が出ることを懸念している。
千代田化工建設は化学薬品、石油、プラント、工業関係などの分野を手がけており、今年の海外投資比率は、工業60%、ホテル業20%、そのほか農業、建設業など。