2013-14年度で日本政府は9.4億USドルをミャンマーに支援

2013-14年度の1年間で、日本はミャンマーに9.4億USドルの支援を約束したと在ミャンマー日本国大使館が発表した。
同大使館の内務大臣は「5月下旬に首相がミャンマーを訪問中に、9.4億USドルを支援する約束を交わした。円に換算すると約910億円、うち510億円はODAとして貸すため利息を払ってもらう必要がある。だが利率はわずか0.01パーセント、40年契約。残りの400億円は支援金だ」と語った。
この支援は、今年5月22日にネピドーで国土計画・経済開発省と日本が7つの計画を契約し、計画実行のため、まずは1.65億USドルを日本から出資する。7つの計画は、国民の専門能力の育成における援助やインフラ成長、長期的な経済開発が目的になる。