ミャンマー国内のATM利用者銀行支店は増えても15万人ほど

『ELEVEN』紙によると、「6月21日までに民間の7銀行から発行したATMカード数は15万枚くらい」と中央銀行が発表した。
民間銀行のミャンマー市民銀行、協同組合銀行、ミャワディ銀行、カンボーザ銀行、エジーディ銀行、エーヤワディー銀行、ミャンマー・シェッサウン銀行の7銀行から情報を集め、ATMカード数は計155,432枚だと伝えた。その7銀行ではATMを263個設置、ミャンマー国内で一番多いのはヤンゴン市だという。
ATMに使えるクレジットカード使用は、2011年11月からはじまっている。