ミャンマー、第2四半期までに36億米ドルの投資許可
ミャンマー投資・企業管理局(DICA)は10月21日、2014年度第2四半期までに、99件・計36億米ドルの外国投資を許可したことを発表した。
鉱工業・建設業への許可はなく、縫製業・製靴業・食品製造業が多く許可されたという。
DICAによると、国別で最も投資額が大きかったのはシンガポールで、23社が24億2,100万米ドルを投資。中国は対ミャンマーへの投資を縮小させたとはいえ、13社が2億2,600万米ドルの投資を行った。
日本は9社が3,200万米ドルの投資を行っている。
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